デイライト装着

今日も神様がくれた超自由日。
クドいようですが、まぁ神様はいませんけどね。

で、今日は何をしていたかというと、昨日買ってきたデイライトを付けるべくホームセンターへステーを買いにいきました。
と、その前に、ステーを付けるところを考えるために、一回タンクをおろしました。
タンクは普通、三点止めです。
タンクの両サイドを二点、ゴム製品で止め、根元をボルトで止めてあります。
タンクを下ろしたとき、何か違和感が。

「ん？ゴムが片方ないぞ？」

そこらへん探してもありません。

「よし、じゃあ作ろう。」

↑そこらへんの発想はウチのサークルっぽいです。
そういうわけで、ホームセンターへステーと金具と木を買いに行きました。
僕は早くデイライトを付けたぁてしょうがなかったのです。
当初の予定では、前輪のやや後ろから前方を照らすようにひとつと、定番のスイングアームを照らすようにひとつでデイライトを配置するこのに決めていて、予定通り作業を開始しました。
前の方はすぐにできました。
後ろはと言いますと･･･
フェンダーに穴開けちゃいました☆
いいよね、別に。
どこも悪くなりそうになかったので、思い切って開けてみました。



僕が買ってきたデイライトは、どうやら振動センサーが付いていて、車の振動を感知して自動で発光する、というタイプでした。

「センサーなんていらんてー」

とか思いながらも、センサーで動きだすならバッ直にしてもいけるだろう、と思いバッ直でつなげました。
あ、バッ直っていうのは、バッテリーに直接つないで、エンジンがかかるかからない関係なく、スイッチさえ入れれば電源が付く、という状態のことです。
ほんでバッテリーにつないでみると、なんのことはない。

エンジンかけてなくても勝手についてるやん！

センサー意味なし！
わけわかんない！
配線はバッテリーにつないでそのあとにスイッチをかませときました。
でも、バッ直ではちょっと怖いので、近いうちにサークルの先輩「局長」さんにお世話になろうと思っています。
デイライトは別にドレスアップパーツとかではありません。
要は任意でつける保安具のようなものです。
なので、発光量に少し不安がありました。

「もしかして、照らしてもあんまり効果ないのかもなぁ･･」

と思いながらも付けてみました。
↓これが付けたようです。



いいじゃない！
写真の写りはあまり良くはないですが、なかなかいい感じに発色しています。
あとはインジケータを付けて、バッ直をやめることで完成です！
いやー、バイクはいいなぁ。
でもひとつ疑問に思うことは、

「これは二十歳超えてるもんがやることなのだろうか･･･」

まあいっか♪

そのあと、なくなったゴムの代用品を作りました。
円柱状の木に穴を開け、長さを整え、直径を大きくするために布状の両面テープを上から巻いて完成！

　

そんなことをしていたら今日は終わっていきました。
充実してるようやけど、ほんまやったら遊びに行きたいところやけどなー。


あ、ツーリング二日目！
この日は後輩「イナバウアー」が先頭。
なんていうか、こいつうますぎ！
バイク納車して一週間経ってないとは思えない、危なげのない走りでした。
その日は岐阜を走ったわけですが、途中の峠道で事件は起きました。
先頭は依然、イナバウアー。
その後ろを僕が追います。
そう、追っているはずでした。
あれっ？イナバウアーが遠くなっていく･･･
あれーぃ
見えなくなりました(笑)
別に僕の後ろで他のみんながつっかえてる、というわけでもなかったので、特に無理をして追う、ということはやめて自分は自分のペースでゆっくり走っていました。
僕は僕で機嫌よく走っていました。
ただ、なんかすげーきついヘアピンが９回も続いていました。
そのちょうど半分ぐらいのところで。
あ、なんか倒れてる･･･

イナバウアぁぁぁー！！

サークルの伝統になりつつあります。
「こけたら先輩のおもちゃになる」
ツーリングを中断して、そこから後輩で遊んでいました(笑)



そこはたまたま地面が悪くて砂が乗っていて、すべってしまったようでした。
現場検証から始まり、イナバウアーのバイクを直して出発！
峠道が終わり、一同はそばやへ。
そのころには長野へ入っていました。
長野といえば信州そば。
どこに入ってもうまいだろう、と安易な考えでそばやへ。

め、麺が短い･･･

ゆでんの下手すぎやろっ！
で、適当に走って今日の宿泊するとこを決めることに。
キャンプ場にアポとって風呂へ。
アポを取りにいってくれたのは「2500Ｒ」さんでしたが、なんか簡単にアポが取れたよう(笑)
ただで泊まれるってのはいいねー。
風呂行って、この日はメシを食いに行って、明日の買出し行って寝ました。
なんか、ツーリング中は毎日酒を飲んでおりました(笑)